浪漫の塊、抜刀術【力】を全力で活かすにはどうすればいいのか?
よくW抜刀として大剣用の装備に組み込まれていますが、抜刀はなるべく溜め3を狙いたいので様子見しますよね。しかし、その間にスタン値は回復していく上に、たとえ溜め3を次々と当てていける技術があったとしても、やはり効率よくスタン値はたまりません。そこで抜刀→納刀の繰り返しの戦法にでると、大剣のもともとそこまで速くない抜刀→納刀のせいで他の武器とのスタン値稼ぎの差別化を図れません。故に、大剣は抜刀術【力】の浪漫性(←?)を充分に引き出せないと思います。
そこで、効率よくスタン値を稼げる、つまり抜刀と納刀が速い武器はどれかというと、双剣か片手だと思います。そこでそれらの武器を担ぎ、港上位ナルガ(←なぜw)へ行ったところ(KO、猫KO無し)、片手だと抜刀12回、双剣だと抜刀を左右の剣合計20回(目視の平均。左右差あり?)でした。ここからわかることは、双剣の抜刀術【力】は抜刀の両の剣に適応されるが、そのスタン値は他の約半分だということです。さすがにペアであてないといけないというのは命中率がさがってきますので、私は片手を推します。
距離は、相手が攻撃する直前に飛び込んでも華麗に回避できるためにです。その時にはタイミングも何もないので、性能よりは距離かと。
というわけで、紫スロ2である禄存推奨です。護石にスロがあればあるほど使える武器が増えますので。
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