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加藤遥斗伝説 〜災厄王子の誕生〜
1:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 09:45 ID:7M9WqhC. 俺の名前は加藤遥斗。災厄王子と言われる血にまみれた恐怖の男だ。 [No.返信]
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[編集削除]最近俺の計画を邪魔する失礼な輩が多くてね、迷惑してるんだ。まあそいつらは全員俺が始末したんだがね。 そんな俺はチーム金子No.1の超エリートで誰とも格が違いすぎるんだが、最近彼女や妹に振り回されていそがしくてね せっかくの機会だ。俺の過去について語ってやろう。 加 藤 遥 斗 伝 説 〜災厄王子の誕生〜 |
2:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 09:54 ID:7M9WqhC. 俺は生まれた時から他の奴らとは違っていた。母は俺を産んだ直後に病気で死に、父は交通事故で死んだ。 [No.返信]
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[編集削除]物心がついたのは4歳くらいだった。両親を亡くした俺は施設で保護されていた。周りは同じく両親をなくした ガキがいた。俺は別に親のことなんてどうも思ってないし悲しくもなかった。だが、そいつらは俺とは違った。 何かあるとすぐべそをかいては「ママぁ〜ママぁ〜ッ!!」と叫んでいた。 (チッ、ガキだな、どいつもこいつも) 俺はこんなくだらん環境にいるのが気にくわなかった。 |
3:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:02 ID:7M9WqhC. そんなことを思っていたある時だ。 [No.返信]
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[編集削除]「おいお前、ちょっとかっこいい顔と性格してるからって調子乗りすぎじゃねぇか?あぁん!!」 無様なことをいうブサ面の男たちが醜い嫉妬心をもって声をかけてきた。 ちなみにいうと俺はイケメンでクールらしく、特に俺は何もしていないんだが大量の女子たちが俺に惚れている そうだ。 まぁ、俺のスペックの高さに劣等感を抱いていることには同情するとして何でそのことに嫉妬しているのか理解ができなかった。俺は女なんぞに一切興味などなく、他人に好意を抱いたこともなかった。 ・・・・俺には感情がなかったからだ。 |
4:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:08 ID:7M9WqhC. その『ブサ面』の男たちは相当俺を羨ましがっていたようでみんな刃物や金属バッド、M500、デザートイーグル [No.返信]
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[編集削除]などの凶器を持っていた。 俺「おいおいお前ら俺一人に恥ずかしくないのか?死にたくなかったらどけ。」 俺は冷静に対応した。周りの女子たちはそいつらを非難し、それに対して冷静沈着の俺をかっこいいと騒いでいた。 |
5:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:15 ID:7M9WqhC. その時だった。リーダーと思わせるブサ面男が銃を発砲。 [No.返信]
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[編集削除]辺りに銃声が、響く。その轟音にみんな騒いでいた。 しかし、俺にはその発射された弾丸がスローに見えていた。俺はいともたやすく、当たり前のように回避した。 ブサ男リーダー「な、なん・・だと・・・。」 「「「銃弾を躱した!?」」」 周りは情報を理解できないらしく、女子は俺のことに見惚れて絶句していた。 |
6:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:30 ID:7M9WqhC. ブサ男共「「「ちくしょおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」 [No.返信]
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[編集削除]ブサ面隊はますます悔しかったらしく全員襲い掛かってきた。 だが、俺は一番最初に突っ込んできたブサ面男のナイフを重力魔法で叩き落した。 そう、おれはありとあらゆる魔法を使えるのだ。その代償として感情がない。 そしておれは次に飛んでくる銃弾をブサ面男を盾にして防いだ。 ブサ面男「うぉ…てめぇ、人の心とかないんか…?」 ブサ男は情けない程にブルブル震えていた。おまけにズボンが湿ってアンモニア臭が辺りを漂っている。 発砲したのはあいつだし、俺は正当防衛だから罪に問われない。俺はそこまで計算していた。 「ねぇよ、そんなもん。」 そして俺は結界を展開した。その結界内にいる奴は死ぬ。そうしてブサ面男隊は全員肉片となって死んだ。 |
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8:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:41 ID:7M9WqhC. この一件以来みんな俺のことを「魔王」だの「悪魔の王」だとか「漆黒の暗殺者」だとか「世界を喰らう存在」 [No.返信]
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[編集削除]「残虐の死神」「闇の救世主」「惨憺たる者」などくだらん呼び名で呼んでいた。 それは裏社会でも広がったらしく裏界隈では俺のことを「LEGEND」「漆黒の皇帝」「血にまみれた死神」 「闇世界の魔王」「災厄の残虐者」「血だまりの支配者」「暗黒龍」などと言われていたようだ。 |
9:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:50 ID:7M9WqhC. 気づいたら俺は中学生になっていた。 [No.返信]
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[編集削除]周りは俺のことにビクビクしていて、中学では「悪魔の支配人」「暗黒の産んだ魔王」「閻魔を恐れさせる魔物」 「死をもたらす闇」「血を好む暴虐者」「世界を飲み込む災害」と言われていた。 成績優秀、テストはいつも満点、運動万能、成績もオール5だった。だが、周りが俺を恐れていたこともあり、俺は人間関係につかれていた。部活にも入る気にはなれなかった。 |
10:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 10:56 ID:7M9WqhC. そんなとき俺に喧嘩をかけてきたやつがいた。 [No.返信]
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[編集削除]そいつは現在チーム金子No,2戦場の天才と言われる「廣田瑠生」だった。 はじめて戦った時そいつは雑魚だった。俺に一発も攻撃を当てられず一方的にやられていったのだからな。 だが、驚いたのはそいつも俺と同じで魔法を使えることだった。 |
11:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 11:07 ID:7M9WqhC. それ以降廣田瑠生とかいう雑魚は俺の下についた。 [No.返信]
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[編集削除]正直こいつ性格悪いしきもいけどまぁ、いないよりかはましという感じだった。こいつ他に友達いないのかクラスだと真っ先に俺に声かけて依存してくるし、リア充アピールしてくるしマウントうぜーし、もてないのに彼女いるみたいなこと匂わせてきてうざかった。この世から消してやろうとなんども考えた。 んで、まぁいろいろあって俺は中2になった。 |
12:av出演決めたおさる 2023/07/24 11:12 ID:3wxMWO7o かっこいい [No.返信]
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13:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 11:19 ID:7M9WqhC. 中2になってもみんな俺のことが怖いらしく誰も声をかけなかった。 [No.返信]
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[編集削除]だが、俺にはそもそも寂しいという感情すらなかった。ただこの学校にいる奴らをみるとイライラし、こいつら全員馬鹿だな、とかこいつら殺してぇと思うことはよくあった。これは俺がサイコパスだからだろう。 その当時、俺は馬威暴という暴力団に廣田瑠生と共に所属していた。そしてそこでは好きなだけ人を殺すことができた。そいつらが俺を見るなり涙ぐんで命乞いをしているところをみるのは楽しかった。 そんなんだからそのうち完全に俺は感情が消えてしまい、いつも無表情になっていた。食事もとる気にもなれず 体重が落ちていき、スマートでモデル体型のスタイルの神になってしまった。 夜、誰もいない中公園で月を見ては、何もかもがどうでもよく思っていた。 |
14:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 11:29 ID:7M9WqhC. そんな何の価値もない人生だったから俺はいっそのことここにいる人達全員殺そうかと思っていた。 [No.返信]
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[編集削除]ただでさえ「殺戮の王子」「恐怖の殺人龍」「屍を築くもの」「血降らし」「神を殺した死神」「暗黒に渦巻く暗黒」「血を吸う漆黒」「悪魔の刻んだ呪い」「絶葬龍」なんて異名がつけられていたんだ。問題ないだろう。 廣田瑠生には悪いがあいつも殺害対象に含んでいた。 |
15:名無しさん 2023/07/24 11:39 ID:72Tw2r46 なろう以下のゴミで草 [No.返信]
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16:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 11:41 ID:7M9WqhC. そんなときだった、俺が翌日全員殺そうと考えて図書室で国語辞典を読んでいた時に俺に声をかけてきた。 [No.返信]
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[編集削除]???「君、その本面白い?」 そいつの正体は現在俺に何度も告白してきてうんざりしている、メンヘラ、ツンデレ、ヤンデレ気質の俺の女 『霧島冴』だった |
17:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 11:52 ID:7M9WqhC. 冴は当初から俺のことが好きだったのだろう。俺の隣の席に座ってきた。 [No.返信]
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[編集削除]冴「ここの席いい?座っちゃうね。」 俺「お、おお……。」 そしてそいつは一人でべらべらと趣味についてかたりだした。 |
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21:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 12:58 ID:7M9WqhC. その日以降霧島冴って女は俺に付きまとってきた。若干オタクっぽい感じでドジっ子なんでいろいろ危なっかしい奴だった。しかも俺からすればどうでもいいことだったが顔がいいらしく女子からの人気も高い。そんで俺は [No.返信]
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[編集削除]廣田瑠生ふくむブサ面男から嫉妬の目で見られていた。 |
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23:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 13:04 ID:7M9WqhC. そんなこともあり、俺はとても疲れていたため休日はずっと家にこもっていた。 [No.返信]
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[編集削除]だがある日、家のチャイムが鳴った。普段俺の家による人なんていないだろうに、一体誰だ...と俺は思いながら 玄関をあけるとそこには冴がいたのだった。扉を開いた隙を狙って冴は室内に飛び込んできた。 そして次の瞬間俺に抱きついてきたのだった。 |
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25:世界を震撼させる皇帝加藤遥斗 2023/07/24 13:41 ID:7M9WqhC. そいつはどうやら俺が帰宅するときに家までついてきたらしく、このタイミングを見計らっていたらしい。 [No.返信]
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[編集削除]そして冴は俺に抱き着いたまま 冴「好き!付き合って!!」 なんてことをいってきた。 俺「悪いけど興味ない。」 冴「そう…じゃあ…」 その瞬間冴は懐から包丁を取り出し、 冴「付き合わないならころすね」 と襲い掛かってきた。そう霧島冴はメンヘラ・ツンデレ・ヤンデレ三つの特性をそれぞれ最大120%までひき 伸ばすことができる、つまりメンヘラ120%ツンデレ120%ヤンデレ1200%ということだ |
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