パズドラの歴史 |
パズドラ(パズル&ドラゴンズ)とは2012年2月にガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信されたiOS(iPhone及びiPad)向けのソーシャルゲーム。 RPG+パズル+モンスター育成を融合させたゲーム性は斬新な物で配信から5か月後の2012年7月には100万ダウンロードを達成する。 その後、2012年9月にはAndroid版にも対応し2012年の終わりには500万ダウンロードを達成。 2013年1月にKindle Fire版が配信されてからはさらに人気が高まり2013年3月に1000万ダウンロードを突破。 現在8月時点で1700万ダウンロードを達成し誰もが知る人気ゲームとなっている。 |
アプリ(app)と3DS版の違い |
アプリ版は基本無料でプレイできるが多くのユーザーがガチャやスタミナ回復のために課金(有料)プレイを実行しているが、3DS版は課金サービスが無い。 出現するモンスターの数はアプリ版は現在700体弱(今後も増加)、3DS版は今の所250体程度と考えられる(正式発表無し)。 アプリ版はスキルは個々のターン数により使用可能となっているが3DS版はスキルポイントがパーティ単位となるので同じスキルの連続発動が可能となる。 モンスターのレベルアップには変化がありアプリ版は入手したモンスターを強化したいモンスターに組み合わせることでレベルがアップしたが3DS版は従来のRPG同様戦闘で使用することでレベルアップするようになる。 アプリ版のダンジョンは一本道だったが3DS版では複数の分岐が登場しルートにより難易度や入手できるアイテムが異なる。 3DS版ではアプリ版になかった「Zドロップ」が出現、Zドロップを消すと一撃必殺のダメージを与えることができる。 アプリ版のモンスター進化先は基本的に1つだけ(究極進化を除く)だが3DS版では進化に複数の分岐が存在する。 アプリ版は防御力の影響があるのは敵のみだったが3DS版で味方の防御力もステータスに影響を与えるようになる。 |
通信機能 |
3DSのローカル通信を使用すれば友達とモンスターのトレードが可能となる(アプリ版ではモンスタートレードはできない)。 すれ違い通信にも対応しすれ違った人のリーダーがバトル時の助っ人として選択可能になる。 |