登録者のコメント |
こんにちはレパードです。3回目の投稿です。今回は起点作成能力に優れたカバルドンを考察します。 [カバルドンとは?] カバルドンは第4世代で登場した地タイプのポケモンです。耐久の高さ、ステロ欠伸によるサポートなどで活躍しています。第5世代では砂パの一角を担いカバドリで活躍し、ラキカバといった受けループがありました。しかし天候制限によりカバドリは使いずらくなりました。それでも安定して仕事の出来ることは変わりません。今回は起点作りに特化して考察します。 [特性] スリップダメージを稼げ確定数をずらせる砂起こしで確定です。 [性格&努力値] Bは種族値のおかげで補正を掛ければある程度耐えます。基本HDベースですがSは攻撃技に地震を採用するかどうかで変わります。地震採用の場合Sの個体を10〜11にすることで最遅ギルガルド抜かれ調整となり剣フォルムに地震を打てます。 HB A252ギャラの滝登りで丁度オボン発動 HD 特化メガリザY晴れ文字最高乱数切り耐え A 岩石封じ×2+砂ダメ×2でH4ボルトを最低乱数2連以外確定 S 岩石封じ2回込みで最速ギャラ抜き [技構成] 役割上積みエースの補助のステロ、最悪連打するだけで砂ダメを稼げる欠伸、強制的にステロを踏ませ起点回避の吹き飛ばしは確定とします。後は飛んでいることが多い挑発持ちのSを下げて挑発が切れた後にステロを撒けるので岩石封じ、ギルガルドを確実に処理できる地震から選択します。 [運用] 先発で出し起点を作り、カイリューなどの積みエースを出します。もしくは半減技に出すぐらいです。ラグやバンギとの差別化として4倍弱点がないので出落ちしないなどがあります。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願いします。低評価の場合理由をお願いします。 |
みんなのコメント(全1件) |
1:レパード(KU0CQz7U) 2014/11/16 22:00 皆様、コメントと評価を頂けたらと思います。お願いします。 [編集・削除] |