登録者のコメント |
こんにちはレパードです。9回目の投稿です。今回はシーズン5〜6にかけて数が増えたボルトランドコントロールスタンと呼ばれる構築の一角、HBベースのボルトロスを考察します。 [ボルトロスとは?] ボルトロスは第5世代で登場した電飛のポケモンです。高いSからの縛り性能、高火力の押し付け、悪戯心による優先度+1の電磁波と常に環境で高い採用率を誇る強ポケです。今回はクッション性能を高めて後続のエースサポートをするHBボルトを投稿します。 [特性&持ち物] 優先度+1で補助技を打てる悪戯心で確定です。持ち物はサンダーと違って回復技がないため過労死しやすく、それを軽減してくれるオボンの実で確定です。 [性格&努力値] 基本この構築はランドがチョッキを持つため、特殊より物理受けとしての性能を高めるため、図太いで確定とします。努力値はHをオボンの回復量最大の4n、HBで特化メガガルの猫騙し+捨て身をオボン込みで確定耐えするラインまで振っています。余りは耐久の補助でDに厚めに振りました。 [技構成] ボルトチェンジ この型の肝、Sに全く振っていないので、後攻で打ち、エース無償降臨が狙いです。確定技です。 めざ氷 環境を考えるとガブマンダランドに刺さるので確定です。種族値のおかげで最低限の火力はでます。 電磁波 後ろのエースの補助、高速アタッカーを先制で機能停止に出来るので欲しい技です。 挑発 エースが嫌う、鬼火や電磁波を使う相手に打ちます。サポート型のボルトなら確定です。 10万ボルト 打ち合いをするなら、但し技スペースが厳しいですし、挑発ほどの優先度はありません。 [運用] ボルトランドコントロールスタンとは、今回の様に耐久に振ったボルトと主にチョッキを持ったランドが、後攻蜻蛉ルチェンを決めてエースを無償降臨させるのが狙いです。基本エースには高い火力を誇る、メガバシャやメガガルが有名です。特にこの構築のガルーラは 203ガルと呼ばれる型で、ネットで検索すればたくさん出てくるので、気になる方は検索してみて下さい。但しこの構築は氷技の一貫性と高火力の竜やフェアリーに弱いので過信は禁物です。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントをお願いします。低評価の場合は理由をお願いします。 |
みんなのコメント(全4件) |
4:レパード(KU0CQz7U) 2015/02/04 18:59 低評価の方理由をお願いします [編集・削除] |
3:レパード(KU0CQz7U) 2015/01/22 16:50 コメントと評価ありがとうございます。ありがとうございます。そうですね、最遅ボルトはクレセにも抜かれるほど遅く、ガッサにも挑発から入って行く安定択が取れるので、呑気も有りです。 [編集・削除] |
2:名無しさん(pWCiLjXg) 2015/01/21 16:12 とても分かりやすい育成論だと思います。 評価8入れときます 疑問なんですが、後攻 ボルチェン狙いならSに下降補整入れたほうがいいのではないでしょうか? [編集・削除] |
全てのコメントを見る |