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「からをやぶる」で耐久を上げ、「まきつく」で拘束し、割合ダメージで絞め上げる。 「どくどく」をもちいて回転を早め、初手に出しては六殺陣をなし得るキャパシティ。 しかしこの戦術は最メジャーポケモン「ゲンガー様」によって完封されてしまう御粗末なものであった。 ツボツボは進化を余儀なくされた。 そして辿り着いたのが「うちおとす」と「すなじごく」を搭載したツボツボであった、地面タイプの弱点である飛行タイプ、「ふゆう」をうちおとすでサポートするのだ、「どくどく」を失い、殲滅速度こそ失ったものの、これにより全てのポケモンを締め上げることのできる完璧なポケモンになった。 そう思っていた。 ある時ツボツボはエアームドに出会った、お互いの手持ちは既にその一匹づつとなっており、戦局は泥沼と化した。 長い長い戦いの末、最後に立っていたのはエアームドだった、ツボツボは負けてしまったのだ。何故か、飛行タイプだろうが鋼だろうが関係ない「うちおとす」+「すなじごく」がなぜ破られたのか。 それはPPだった。 初号機の使う「まきつく」はPP20、それに比べ「すなじごく」はPP15、さらに殲滅速度を失ったことによる「無駄撃ち」を余儀なくされる状況。これによりツボツボはPPを失い負けた、エアームドにではない自分の戦術に負けた。 ツボツボは戦略の発展を求められた。 しかし、ツボツボにはこれ以上の発展は無かった、どん詰まりだった、ツボツボには未来がなくなった、これがBWでの歴史である。 そして時は流れ時代はXYに突入し、世界がツボツボに光を射した! メインウェポンの「しめつける状態」の割合ダメージが2倍となった!強いぞ!早いぞ! 新虫タイプ技「まとわりつく」を獲得!「うちおとす」を持ち要らずとも全てのポケモンを締め上げることが可能に!しかもPP20!素晴らしい! 残りの技スペースは自由!どくどくよし!いばるよし!パワーシェアよし!優秀!文句なし! 究極過ぎてもはや準伝クラス……。 |
みんなのコメント(全6件) |
6:名無しさん(l00xKUHA) 2014/01/10 13:54 それか、身代わりを使う、または霰時の事を考慮してHを16n+1になるよう調整してるかもしれないです。 そこは投稿者さんがちゃんとこの努力値振りの理由を記載すべきでしたね。 [編集・削除] |
5:名無しさん(l00xKUHA) 2014/01/10 13:48 ↓ダメージ計算をしてみないと何とも言えませんが、多分、この振り方がツボツボの総合耐久が最も高くなるからじゃないですか?? [編集・削除] |
4:名無しさん(ACOyZDzE) 2014/01/07 07:53 なんでHPにぶっぱしないんですか? [編集・削除] |
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