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こんにちはレパードです。今回は環境を考察しながら環境を考えた鉢巻きガブリアスを考察します。今回の育成論は敬語では無く小論文のように考察していきたいと思います。ご了承下さい。 [ガブリアスとは?] 第4世代で登場した竜地の複合タイプを持つポケモン。登場から現在に至るまで環境を席巻し支配してきた俗に言う厨ポケ。地竜の圧倒的な技範囲、A130の火力、激戦区100族を絶妙に上回るS102、高速高火力アタッカーとしては十分すぎる耐久を併せ持ち、火力と耐久はガブリアスを指標に上げるケースが多く如何に脅威であるかを伺わせる。今回は数ある持ち物の中でも特に厄介な特化鉢巻きガブリアスを考察する。 [特性&持ち物] 上記の通り拘り鉢巻き1択。盾ガルドを確3の火力なので妖さえいなければ思考停止で打っても問題無い(クレセは高乱数2発)。特性は接触技の多い現環境にマッチしている鮫肌1択。 [性格&努力値] 意地っ張り&陽気の2択 次の調整は意地っ張り前提である。 H60 A252 B76 D4 S116 H 16n-1&8n-1&6n-1 A 後続への負担重視のぶっぱ、 S 最速キノガッサ+3 受けの代表格といえばクレセリアだが現在は私の投稿した209ガル、207ガル、203ガルのような受け出したクレセをグロウ+捨て身で吹き飛ばした後、自身も生き残るぶち壊れ性能のガルーラが増えた影響でHB特化では無くこれらのガルーラに上を取れるS振りクレセが増えている。(上からリフレクを貼りグロウを無効化して受けきるクレセ)。なので鉢巻き型もある程度の素早さを確保する必要がある。基本的にはグロウ+捨て身でクレセを飛ばすガルーラの中で最も速い203ガルをメタるクレセをメタる意味でSに振った。(最速キノガッサ抜きガルーラ抜きクレセ抜き調整)。ここまでSに振ると、受け全般に先手が取れる。Sのラインは最低でも準速ガッサ+2は維持すべき。余りはありふれたH調整と先制技耐性で終わった。(明確な調整は探せばあるので各自に任せたい) [技構成] 逆鱗と地震は外す理由が無いので確定、残り2枠は岩技や毒づき、寝言から選択となるがあくまでもラス1対面での範囲確保や完全に交換の読める場面以外使わないことは念頭に入れて置きたい。岩封は奥手を越えて使いやすいのでオススメ。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合には必ず理由をお願いします。 |
みんなのコメント(全6件) |
6:SOUTA0812ー0724(HtwE7vjU) 2015/05/27 16:39 ありがとうございました。 [編集・削除] |
5:レパード(KU0CQz7U) 2015/05/27 16:05 soutaさんコメントありがとうございます。スカーフガブリアスの努力値ですが、意地っ張りASぶっぱ余りBでいいと思います。火力アップアイテムを持てないので陽気では火力が足りません。なので特化します。Sも他のスカーフ勢や最速130族以上を意識すると、準速も切れません。(素早さの調整をしても良いですが、余った努力値では気休め程度の耐久調整しか出来ない)ただ一番の理由は舞った準速100族を抜ける(メガリザXに対する最たるメタ)点です。またスカーフを叩かれてもある程度機能するのも嬉しいです。 [編集・削除] |
4:SOUTA0812ー0724(HtwE7vjU) 2015/05/27 15:26 レパードさんに質問です。 陽気スカーフガブの努力値振りはどんな感じがオススメか、教えていただけないでしょうか? [編集・削除] |
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