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こんにちはレパードです。今回も環境考察と同時にガルーラメタのS振りクレセを考察します。前回同様小論文方式でいきます。ご了承下さい。 [クレセリアとは?] 第4世代で登場した超タイプのポケモン。準伝説の中でも破格の耐久種族値を誇る。耐性は乏しいが、範囲と火力を兼ね備えた闘地を半減以外で抑えられるのは物理受けとして優秀。高速再生技や豊富な補助技(月光乱舞も含む)、竜追撃技が使える点は最強の受けと言っても過言では無い。しかし環境の支配者であるガブやメガガルがいつまでも受けられていて何も対策をしない訳が無い。私が投稿した受け出しクレセを高乱数2発で持っていく特化鉢巻きガブやグロウ+捨て身でクレセを飛ばした後自身も生き残る203、209ガルや高いSを生かしたグロウ雪崩ガル、グロウ秘密の力が増加するなどひどい状態である。現状全てのメガガルーラを処理出来るポケモンは存在しないので完璧なメタにはならないが単純なHBぶっぱしていてはせっかくの性能が腐ってしまう。そこで今回はガルーラの中でも203ガルメタで考察する。 [特性&持ち物] 浮遊1択、持ち物はゴツメorオボン、メガガルのサポート重視なら役割遂行特化のオボンに軍配が上がるが、基本負担を与えるゴツメ推奨。 [性格&努力値] 図太いは確定。 H252 B12 S244 H 耐久指数最大のぶっぱ。 S 最速キノガッサ+2 グロウ+捨て身でクレセを突破するガルーラの中で最も速い203ガルーラ意識の振り方、203ガルのテンプレはメガ後最速キノガッサ抜きなので、ここまで振って上からリフレクを貼ることを目的にしている(グロウを無効化し捨て身を受けきり再生連打で勝てる状況を作る)物理耐久をかなり削っているのでメガマンダのような壊れ火力は受けられない。但しガルーラメタを語るならこの調整は無しでは無い。209ガルメタならSを準速キノガッサ+2まで振り余りをBに振ろう。 [技構成] リフレクと月の光は役割上確定、電磁波、どくどく、サイキネ、れいビ、三日月の舞から選択となるがパーティーとの相談になる。サイキネを採用するなら191ガルの身代わり高乱数破壊のC140は必須だろう。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合は必ず理由をお願い致します。 |