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こんにちはレパードです。今回も統一パ考察と同時に毒蛾モルフォンを考察します。 [モルフォンとは?] 第1世代で登場した虫毒タイプのポケモンです。全ポケモンで2体しかいない(絵描き師は除く)蝶舞バトンが可能なポケモンで、モルフォンを見たらまずその型だと思って下さい。しかし蝶舞バトンは分かりやすい戦術で、既に存在しているので、今回は色眼鏡にスポットを当てた拘り眼鏡で考察します。 [特性&持ち物] 今回は色眼鏡です。いまひとつも押し通せます。ミラクルスキンも耐久型なら面白いですが、耐久はあまり無いので、今回は見送ります。持ち物は負担重視の拘り眼鏡です。色眼鏡により技の一貫性が出来るので、相性が良いです。 [性格&努力値] 耐久が脆いので出来るだけ上を取れる臆病確定です。基本的に調整の余地が無いので、CSぶっぱです。Sは90と高めなので、比較的抜ける相手は多いです。虫統一パでの運用なら、デンチュラのサポートを受けられるので、控えめもありです。 [技構成] 虫のさざめき タイプ一致メインウェポン、本来は半減の多い技ですが、色眼鏡によりそこそこの一貫性があり、ごり押せます。但し色眼鏡込みでも半減(本来4分の1)になりやすいので注意です。 ヘドロ爆弾 タイプ一致最高打点、鋼を強く誘うので、無効化されるケースが多いですが、炎妖に対して安定して入るので確定です。 サイコキネシス 本当にサブウェポン、H252メガゲンが落ちないので、積極的に打つべきでは無いですが、CSメガゲンが増えている環境には合ってます。 エナジーボールやめざパも覚えるので、色眼鏡と合わせて範囲はかなり広いです。めざパは地を推奨します。 [統一パでは] 本来なら蝶舞バトンで後続のガモス辺りを降臨といきたいのですが、統一パの弱点の一貫性は尋常ではないので、そんな暇は無いと判断し、色眼鏡拘り眼鏡で考察しました。種族値自体は相変わらず足りてませんが無駄の無い配分なので、十分戦えます。ある程度の有利対面から眼鏡の火力で負担をかける、そんな運用となります。 [最後に] 育成論&考察をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合は必ず理由をお願い致します。 |