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こんにちはレパードです。今回は使いにくいとされているマフォクシーを徹底考察し考えたスカーフ型を考察します。常体で考察します。 [マフォクシーとは?] 第6世代で登場した超炎の実質固有タイプを持つポケモン。カロス御三家唯一の不遇と呼ばれるポケモンで、生かしづらい特性と中途半端な種族値が災いし全く環境で息をしていないポケモンである。マジシャンで持ち物を奪う場荒らし的ポケモンだったが、私としては活かせる部分を殺しているように感じたので、スカーフに至った。あくまでもマフォクシーの型の1つであり、最善かは判断によることをご承知ください。 [特性&持ち物] 猛火1択、スカーフではマジシャンは死に特性、持ち物は拘りスカーフで確定。 [性格&努力値] 控え目は確定。 H4 C252 S252 S 準速スカーフガブ+2 アタッカーとしては物足りないCを補うC特化、準速スカーフガブをS調整の指標にしているポケモンをまとめて抜ける準速、余りをHで奇数調整。全てがギリギリで調整の余地は無く、S244で止めて端数を振っても乱数の変化は微々たるもの。スカーフの利点として、環境で30%の割合で存在するスカーフガブの後だしをサイキネで確2に出来る、舞った準速100族を上から殴れる、拘りトリックで耐久ポケを潰せる、超炎の独特の範囲でドランを除く鋼を誘わないので、サイキネの通りが他の超タイプより良いなどがある(最後のはスカーフというよりマフォクシーの長所)。スカーフガブを平然と後だしする舐めたプレイヤーが多すぎる、火力はC特化で無振りガブがサイキネで超高乱数2発と明らかな火力不足だが、火力の低い印象の強いマフォクシーは安易な後だしを相手に促す。またS104でスカーフを持つことを読む狂者はまずいない [技構成] 大文字とサイキネは役割上確定、サイキネは単に火力の問題、特殊受け意識のショックも候補だか、ガブは2発じゃ落ちない。拘りアイテム持ちならばすり替えなども確定で欲しい。残りはマジシャかめざ氷だが、呼ぶ悪に刺さるマジシャを押す、サザンを確定で潰せるのもおいしい。マフォクシーが竜と殴りあいをすることはあり得ない。珠めざ氷でガブ確1なので、拘りでめざ氷は腐るでしょう。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合は必ず理由をお願い致します。 |