登録者のコメント |
こんにちはレパードです。このサイトもそろそろ育成論の需要が無さそうなので、コメントが無ければ最後に致します。今回はTOP12に位置する霊獣ランドロスの物理受け型を考察します。常体で行きます。 [ランドロスとは?] 第5世代で登場した地飛タイプのポケモン。600族の優秀な種族値と威嚇、A145と多様な技を覚える環境トップメタ。現在ランドロスの型は大きく分けて4つある。まず最もメジャーなスカーフ型(威嚇+縛り性能によるサイクル戦の柱)、次はチョッキ型(コントロールスタンの片割れ、珠ボルトや珠バシャのめざ氷を耐えたり、リザYXどちらも対面から勝てる、現状警戒すべき型)、次は襷型(確実にステロや重力を貼るサポート兼アタッカー、数は少ない)、そして今回考察するのがゴツメランドである。Bに厚く振り、威嚇で物理を流す、今回はバンギランドを絡めて考察する。 [特性&持ち物] 威嚇1択、持ち物は負担重視のゴツメ以外あり得ない。 [性格&努力値] 腕白は確定。 H212 A4 B236 D4 S52 HB 鉢巻きガブの逆鱗最高乱数2連以外確定耐え S 準速バンギ+5 Sはこのレベルを確保したい。ADに振っても確定数の変化は無い、ならばメタレース意識の52振り、HBは目安で威嚇さえ入れれば、メガガルの冷パンも受かる。基本ゴツメ×4+地震でほぼ全てのガルーラを落とせる。またあくまでも役割は対メガガル&物理流し、ギャラとは火力と技構成、岩等倍や型の多さで十分に差別化可能、メガガルの雪崩の暴挙を少しでも軽減出来る。 [技構成] タイプ一致の地震と流し際に撒けるステロは確定。残りは役割や好みの問題、裏にバンギがいるならS操作でサポート出来る岩封も確定、叩きは流し際に打ちアドをとる、蜻蛉は交換先を見て交換出来る。しかし蜻蛉は正直いらない、物理受けとしては耐久が足りないので、HPが減るのは役割上きつくゴツメ持ちの物理受けを誘うランドとはアンチシナジー。個人的には毒々のほうが有用的。 [運用] ガブやメガバシャ、メガガルに強くサイクルのなかでの削りが役割。あくまでも確定数補助や満タン崩しが狙いであり、クレセポリ2のように粘り勝ちは拾えないので注意。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合は必ず理由をお願い致します。今までありがとうございました。 |
みんなのコメント(全2件) |
2:レパード(to9NU8J.) 2016/03/24 09:59 お久しぶりです、レパードです。蜻蛉の採用は充分選択肢に入ります。しかしランドロスを見たらクレセやスイクンを後出しされて蜻蛉が当たる、するとゴツメで削れてしまい威嚇ありきの物理受けであるランドロスとはアンチシナジーな気がします。耐久を削って本来の役割を遂行出来なければ本末転倒です。サイクル意識なら素交換でいいと思います、いかがでしょうか、? [編集・削除] |
1:SOUTA0812ー0724(HtwE7vjU) 2016/02/06 20:48 とても素晴らしい育成論だと思いました。 ひとつ質問です。 とんぼ返りではなくどくどくの搭載はいいなあと思ったのですが、あまりサイクル戦は意識してないという感じですか?自分はライコウランドで使っているので、蜻蛉ルチェンも考慮した上でとんぼ返りを搭載しているのですが。 [編集・削除] |