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こんにちは、最後と言いながら未だに書いてるレパードです。今回は対面構築メタのゴツメスイクンを考察します。常体で行きます。 [スイクンとは?] 第2世代で登場した単水タイプの準伝説ポケモン。優れた耐久種族値とタイプ相性を持ち、5世代とXYでは高耐久を盾に零度を連打する所謂零度スイクンが流行った。零度を没収されても瞑想+カゴとゴツメで環境に生き残るシングルTOP12の強ポケである。しかし最早スイクンの耐久では火力インフレの現状を止めることができない。その要因はやはりメガガルーラだろう。特化捨て身を2耐えしないので後だし不可能、雪崩で怯んで捨て身の圏内に入れられる、秘密の力で触れずに倒す、滅茶苦茶である。またメガガルとアロー、ガブを入れた対面構築は受けの概念自体破壊している。今回はガルモンゲー+対面構築を強く意識したゴツメ型を考察する。 [特性&持ち物] プレッシャー1択。持ち物は役割の削りを体現出来るゴツメで確定。 [性格&努力値] 図太いで確定。 H252 B252 S4 HB A特化ガルの雪崩+捨て身確定耐え、猫捨て身+壁込み地震確定耐え、アローの特化鉢巻きブレバ2耐え、1舞い特化珠ブレバ確定耐え、A特化鉢巻きガブの地震90%2耐え C ゴツメ×5+熱湯で209ガル確1 覚えておきたいダメージ感覚を載せた。HB特化でギリギリの耐久(環境が壊れている…)なのでこれが最善。個人的に物理受けスイクンでS振りは甘え、SメタレースでSに振っても出来ることは大して変わらない。役割放棄に等しいので止めることを推奨したい。この型は物理受けと1対1の交換を重視したメガガルを突破+後続の負担軽減を目的としている。メガガル対面ならリフレクから入り後続のケア+ガルーラの削りを遂行し役割終了でも構わない。理想はガルーラを突破した上で生き残ることだが相討ちでも良しとする。 [技構成] 役割上リフレクターは確定、交換されても火傷の可能性を押し付ける熱湯も確定、竜を意識して冷凍ビームもほぼ確定。後はミラーで優位に立てる毒々、起点回避の吠える、特殊にも一矢報いるミラコから選択。但しレートが上がるにつれミラコ警戒で補助技入りが増え起点にされるので、あれば便利程度に考えよう [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合は必ず理由をお願い致します。 |