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| こんにちはレパードです。今回はシーズン12の過去作解禁に伴い、世の中の急上昇ワードに載った零度スイクンを考察します。常体で行きます。 [零度スイクンとは？] 今更スイクン自体の説明は不要なので省略する。零度スイクンとは第４世代で解禁された特別な技を覚えた色ちがいプレシャススイクンのこと、所謂クラウン及びwinスイクン、性格が呑気固定だが、絶対零度と神速が使えるだけでもその強さは理解しえる。元々高耐久低火力のスイクンにとって、一撃必殺技は相性が良い。スイクンを確１に出来るポケモンは一握りなので、最低でも一回は零度が打てる計算になる。今回は零度スイクンのテンプレと対策、そして今後の環境について考察する。 [特性&持ち物] プレッシャー１択。零度スイクン自体型が人によって割れるので、あくまでも目安だけ載せる。特殊耐久を底上げしてC252ボルトの10万２耐えの化け物耐久のチョッキか補助技を打てて、物理特殊共に耐久を向上出来るオボンか毒々で崩されずリカバリーの効くカゴ辺りから選択。 [性格&努力値] 呑気は固定。 H252 B140 C92 D12 S12 HB A特化鉢巻きアローのブレバ98%で２耐え C D4ガブを冷ビ+神速で確１ テンプレの振り方、初めて使うならお勧めの配分、Sはミラー意識だがほぼ無意味なので、ガッツリ振り切ろう。 [技構成] 役割上絶対零度は確定、熱湯も譲れない、この配分だと冷凍ビームと神速も確定なので、チョッキでも遜色ない。眠カゴなら眠るや寝言、ミラー意識の身代わりや起点回避の吠えるも候補に上がる。 [今後の環境と入手] 零度スイクン自体はメタ方法があるので数的には落ち着くが、某イカゲーなどの影響でポケモン人口自体が減少傾向にあり、マッチングシステムが酷すぎるため、格下相手のスイクンに零度で蹂躙されてレートドレインされる発狂の未来が予想出来る。基本的には身代わり持ちで零度を透かすのが手っ取り早い、また当たらなければどうと言うことはないので、ガン積みするケースもあり得る。零度スイクン自体改造が多く、正規固体は信頼のあるトレードシステムを利用する。もしくはヤフオクで買おう。 [最後に] 育成論をご覧いただきありがとうございます。評価とコメントお願い致します。低評価の場合は必ず理由をお願い致します。 |
