配合の種類 |
配合には様々な種類と法則が存在する。 大きく分けると同系統配合、異系等配合、特殊配合の3種類。 クリア後には究極配合も可能になる。 |
同系統配合 |
両親が同じ系統同士を配合した場合、位階が高い方の親を基準にワンランク上のモンスターが誕生する。 例:001:スライム×008:リーファ=015:タマゴロン。 同じモンスター同士の配合は特殊配合が無い限り基本的には同じモンスターしか誕生しない。 |
異系等配合 |
両親の系統が異なる場合は両親と同じ系統が2種類と異系等の組み合わせ表に一致する系統が1種類、合わせて3種類の配合から選択できる。 両親と同じ系統2種類は位階が高い方の親を基準に両親と同じ系統で2系統のモンスターが選択される。 異系等の組み合わせ表からは位階が低い方の親を基準に表に応じた系統でワンランク上のモンスターが選択される。 例:ドラゴン系の002:ドラゴンキッズ×ゾンビ系の007:メラゴーストを配合すると… 位階が上の007:メラゴーストを基準として親と同じラゴン系の009:コドラとゾンビ系の014:ゴースト。 さらに位階が下の002:ドラゴンキッズを基準に組み合わせ表から他系統の008:リーファが選択できる。 |
ス | ド | 自 | 獣 | 物 | 悪 | ゾ | |
ス | ス | 物 | ド | ゾ | 悪 | ゾ | 獣 |
ド | 物 | ド | 獣 | 物 | 悪 | ゾ | ス |
自 | ド | 獣 | 自 | ド | 獣 | ス | 悪 |
獣 | ゾ | 物 | ド | 獣 | 自 | ド | 物 |
物 | 悪 | 悪 | 獣 | 自 | 物 | 自 | ス |
悪 | ゾ | ゾ | ス | ド | 自 | 悪 | 自 |
ゾ | 獣 | ス | 悪 | 物 | ス | 自 | ゾ |
特殊配合 |
特殊配合は名前の通り通常の配合とは異なる特殊な配合のこと。 特殊配合には種族配合、種族系統配合、???系配合、4体配合、神獣配合の5種類が存在する。 |
種族配合 |
両親が特定のモンスター同士の場合は種族配合となる。 例:071:スノードラゴン×088:フレイム=040:ブリザード。 高ランクのモンスターの多くは種族配合でしか作れないモンスターが多い。 |
種族系統配合 |
特定のモンスターと特定の系統を組み合わせると種族系統配合となる。 特定の系統側の方は系統さえ一致すれば基本的にはどのモンスターでも配合先は同じになる。 例:016:リザードキッズ×ゾンビ系 =037:アルゴリザード。 |
???系配合 |
神獣を除く???系が両親のどちらかなら???系配合となる。 ???系配合は必ず同じモンスターが配合先に表示されるのが特徴。 もう片方の親の系統で強い種族も選択可能となる。 例:570:大魔王ゾーマ× 001:スライムを配合すると… 570:大魔王ゾーマと318:ダークスライムが誕生する。 |
4体配合 |
祖父母の組み合わせが孫の代まで影響するのが4体配合。 特定のモンスター同士から誕生した特定のモンスターを配合することで発生する。 例:298:ようがんまじん×291:ひょうがまじんで作られた307:プロトキラー。 178:ゴーレム×146:ゴールドマンで作られた185:ひとくいサーベル。 上記の親同士で作られた307:プロトキラー×185:ひとくいサーベル=487:ゴールデンゴーレムが誕生する。 他の親を持つ307:プロトキラーと185:ひとくいサーベルを配合しても487:ゴールデンゴーレムは誕生しない。 4体配合が簡単になるあくまの書の使い方も参考に。 |
神獣配合 |
一部の神獣と呼ばれるモンスターは他系統のモンスターと配合しても神獣しか誕生しない。 例:神獣×自然系=463:スペディオ。 例:神獣×悪魔系=464:ガルハート。 例:神獣×物質系=465:グラブゾン。 例:神獣×魔獣系=466:ディアノーグ。 例:神獣×自然系=539:キングスペーディオ。 例:神獣×悪魔系=540:クインガルハート。 例:神獣×物質系=541:グラブゾンジャック。 例:神獣×魔獣系=542:ディアノーグエース。 |