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廃校ってたのしいなぁ
1:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 12:13 ID:7M9WqhC. 「何見てんだ!!! [No.返信]
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[編集削除]死人の分際で…そんなところに座ってんじゃない!!!目障りなんだよッ!」 「…ん?なんだ…?俺がおかしいか?なんだよ、その目は!馬鹿にしてるのかッ!」 |
2:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 12:30 ID:7M9WqhC. 死体の顎を掴んで揺さぶると、まるでまだ生きてる人間のような存在感が掌から伝わってきた。 [No.返信]
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[編集削除]大きな違いは、彼女には体温がなく、石のように冷たいということだ。 (何をやってるんだ、俺は…頭がどうかしてしまったのか?死体に…八つ当たりするなんて……) |
3:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 12:32 ID:7M9WqhC. 「ああ、すまない。よく見たら、目を切られてるじゃないか。これじゃあ何も見えやしないな…フッフフ… [No.返信]
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[編集削除]…どうした?答えられないのかい?」 「数日前だったら、君も反論できただろうし、俺の頬の一発でも引っぱたけただろうにねぇ…残念だな、ええと、戒田有砂さん」 |
4:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 12:46 ID:7M9WqhC. (冷静になれ…こんな事しても冴は見つからないぞ…。第一、この子は何の罪のない被害者じゃないか……) [No.返信]
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[編集削除]「いいこと教えてやろうか?君はね、なかなかの美人だけど…これから腐っていくんだ。 どんどん、どんどん腐って、肉がぐじゅぐじゅのスープみたいになって…皮膚がたるんで垂れ下がり、目玉は生卵みたいにこぼれ落ちる…。」 「トイレの便器よりも酷い悪臭を振りまきながら、はらわたも顔も、口の中もウジ虫の餌になっちまうんだ。ウッフフフ…」 |
5:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 12:52 ID:7M9WqhC. 「そうなる前に……そうだな、綺麗な君の姿を残しておいてやるよ。」 [No.返信]
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[編集削除]携帯電話のカメラ機能をオンにして、レンズを少女の死体に向ける。 刃物で切られた瞳で床を見つめる彼女の表情は、不思議と穏やかに見える。 ……まるで俺がシャッターボタンを押すのを待っているかのように…。 「いい表情するじゃないか…。いい画になりそうだ。」 |
6:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 13:02 ID:7M9WqhC. パシャリ、と携帯がフラッシュを放つ。 [No.返信]
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[編集削除]「いいねぇ。『アンダルシアの犬』って映画を知っているかい?今の君にぴったりだよ。フフッ…。 もう一枚、いいかな?」 パシャリ、再度シャッターボタンに反応して光を放つ。 「フフフ、ひょっとしたら、君は生きていた時よりも、今の方が魅力的かもしれない。そんな気がするよ。 ……だって、ほら、この硬直した頬のラインなんか…失礼かもしれないけど…エロティックだ……この手首の傷も…。」 指先を傷口に埋めると、濡れた音がした。…冷たい…だが、血はまだ乾ききっていないようだ。あるいは腐敗が始まっているのかもしれない。 筋肉の隙間に指を更に押し込むと、爪が硬いものに触れた。 |
7:名無しさん 2023/08/06 13:15 ID:zXjOsYak ゴキブリ蘭丸くん=下等ハルトくんずっと掲示板に貼り付いてるのね [No.返信]
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[編集削除]1時間に一個のペースでスレ立ててるしwww 本当ゴキブリは暇なんだねぇw |
8:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 13:16 ID:7M9WqhC. 「ああ……骨だね。このぬめりけと冷たさ……奥に秘めた芯の強さ……官能的だよ。」 [No.返信]
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[編集削除]顔を死体に近づけると、汗や皮脂などの体臭に混じって、微かに香水の粒子が鼻孔に滑り込んできた。 「スーッ…ここに閉じ込められて、ろくに髪も洗えなかっただろうに…身だしなみを忘れないなんて……健気だね……。でも、君にはこの死臭と血の香りの方が似合ってる…絶対に…………!」 「……俺は…俺は…何をやっていたんだ……死体の写真なんて……」 (しかし……こういう状況ではストレスを溜め込むのは禁物だ。こうして発散させることは……悪いことじゃない……) 「そう……たまたまだ。たまたまここに死体があったから、俺は……」 (そういえば、田中さんが警察に提出するために、ここの死体の写真を撮ってるとか言ってたな…) |
9:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 13:32 ID:7M9WqhC. 「…とっくに約束の一時間は過ぎてるだろうし、そろそろ田中さんを探してみるか…もしかしたら、田中さんが冴を見付けて同行してるかもしれないし……ここにいても始まらない。」 [No.返信]
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[編集削除](どこに田中さんがいるんだろう…どこにいるか分からないし、すれ違う可能性もあるか…。そうだ、田中さんが来るまでの間、またあそこに……。そういえば、今日は月に『セビリアの理髪師』の録画を頼まれていた..... 時間までに家へ帰らないと…) また此処にきてしまった______ 俺は携帯電話のボタンを操作して、二度目のアラームを止めた。 もしこの時刻表示が正確なら、『セビリアの理髪師』の録画はできそうにない。 (後で月に謝らないとな。) 俺はアラームを解除した指で今度は保存してある写真を開いた。 |
10:名無しさん 2023/08/06 13:33 ID:Hr5Jgtr6 ちびデブハゲ無職おっさんがぶつぶつ独り言www [No.返信]
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[編集削除]痛い、痛いよ下等(蘭丸)ちゃんwww |
11:運命を超越する特異点加藤遥斗 2023/08/06 13:50 ID:7M9WqhC. 無音の室内に、画面をタップする音だけが響く。液晶画面の光がついまぶしく感じるほど、室内は薄暗い。 [No.返信]
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[編集削除]…だが落ち着く。…このニオイ…濃度の濃い血と臓物の臭気は、多くの人にとっては嘔吐を催すものだろうが、 何故か俺は不快に感じない。 …今では心地よくさえ思う。もしかしたら、『彼女』のそばにいるせいだろうか? 鮮やかに咲き誇る花の様に、壁に飾られた『彼女』。その横に腰を下ろしていると、不思議と俺の心は安らぐ。 そして何度も、飽きることなく死体を写真に収めた。 「ずいぶん集まったな…死体の写真。…これだ…フフッ…。」 この死体の写真を見るたび、俺は何とも言えない、感動的なものを感じる。美しいものが破壊されることで、更に美しさを増すということがある。まさにこれがそうだ。 「しかし…やっぱり残念だな。」 こうしてこれらを見てられるのはこの廃校の中だけだ。冴と一緒にここから出る前に、この画像は削除しなくてはならない。 「でも、まぁ…いいか。まだ…フフッ…」 |
12:名無しさん 2023/08/06 14:53 ID:XMQvMXYk ビッグモーター社長の記者会見よりは面白いな [No.返信]
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[編集削除] |
13:削除… |
14:削除… |
15:削除… |
16:金正恩 2023/08/07 01:56 ID:VtOCXsLg サイコパスこっわ [No.返信]
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