テンションの仕組み
戦闘中に「ためる」と使うとテンションを上げることができる。 テンションを上げるには攻撃せずに自分のターンを犠牲にするデメリットもあるがその分大きなメリットもある。 テンションを上げると通常攻撃、攻撃呪文、特技攻撃のダメージ量が増加。 回復魔法や回復特技も回復量が増加。 補助魔法のスクルトやピオリムも上昇量が増加。 防御や大ぼうぎょはうけるダメージを減少できる。 |
テンション上昇段階 | |
テンションは1段階目、2段階目、ハイテンション(3段階目)、スーパーハイテンション(4段階目)まで上昇する。 スーパーハイテンション(4段階目)まで上げるには条件があり戦闘で100回程度のテンション上げの実績が必要。 さらに条件を達成して「ためる」を4回行っても上がりきらないでハイテンション(3段階目)で止まってしまうことが多々あるので運の要素もある。 テンションの段階が上がればそれに合わせて与えるダメージ量や回復量は増加する。 通常攻撃…1.0倍 1段階目…1.7倍 2段階目…3.0倍 3段階目…5.0倍 4段階目…7.5倍 バイキルト状態でスーパーハイテンションになれば凄まじいダメージを与えることができる。 |
スーパーハイテンション | |
スーパーハイテンションは高倍率のダメージ以外にもう一つ特典がある。 スーパーハイテンション状態時は防御力が上昇し受けるダメージ量を約30%減少させる。 |
テンション活用術 | |
テンションは1段階目と2段階目の倍率が低いので使う場合は最低でもハイテンション(3段階目)まで上昇させてから攻撃する。 テンションは「ためる」以外でも道具の「はりきりチーズ」や「ふしぎなタンバリン」を使えば味方全員のテンションを1段階上昇できる。 特に「ふしぎなタンバリン」は錬金で作成できて使ってもなくならないので終盤のボス戦などで最も活躍するアイテムの1つとなる。 |
テンションがもどる条件 | |
1度上げたテンションはキャラが行動を起こすと基本的にはもどってしまう。 さらに敵の使う「いてつく波動」や眠り、マヒ、ターン休みなどをうけても元にもどる。 自分の行動でテンションもどさないのは下記の4つのみ。 ・「ためる」でテンションをさらに上げる。 ・「どうぐ」でアイテムを使う。 ・呪文の「ベホマ」を使う。 ・呪文の「ベホマズン」を使う。 |