登録者の説明 |
まずテラキオンについて 第五世代から登場した岩・格闘という固有のタイプを持つポケモン 一般的には高いSとその火力や範囲からASぶっぱで使われることが多いです また剣舞を搭載することで受けルのムドでさえ無理矢理突破できるのは強みですね 今回はそのテラキオンについて考察していきたいと思います 逆電磁砂について 簡単に言えば相手がバンガブ(バンギ単体でも)の時などに他のポケモンでバンギ等に電磁波を撒い後ろからガブ等のエースを出して逆に全抜きを図ろうというものです 一般的にはやはり特性等も相俟ってガブが使われるますが、今回はテラキオンでそれをしてみたいと思います 立ち回り 言わずと知れられた立ち回りですが、一応記入しとくと、他のポケモンで電磁波を撒いて死に出し→身代わり連打から積んで全抜きを狙う型です ガブと違って回避の特性や粉を持ってないためかわすという可能性は無いですが、麻痺だけでも十分に機能します 努力値 H16n+1 これで残飯込みで身代わりを5かい貼れます Sぶっぱ A余り 技 格闘/岩/剣舞/身代わり 格闘技枠 インファイト 基本的にはこれで確定。 身代わりはどうせ何も耐えないし、相手がバンギ以外のときでも使いやすいです 二度蹴り より早い相手の身代わり破壊や襷潰し等に ただ、やはりパターンにはまったとき以外は火力不足 聖なる剣 三鹿専用技。能力変化を無視できるのは大きいがやはり火力不足 岩技枠 ストーンエッジ やはり基本的にはこれで確定。連打するには命中が怖いが、インファの方が打つきかいが多くさほど気にならないです 岩雪崩 エッジでは命中不安なら。先制になることが多く、相手が麻痺状態だと麻痺るみも狙える 剣舞、身代わり この型なら確定。積まなければさほど火力が出ないし、相手の麻痺を狙う型なので身代わりは必須です 差別化 基本的に殆どのテラキの型とも他のポケモンとも火力とS、バンギに強い点で差別化は出来ます 問題となるのはやはりガブリアスです。電磁波が効かず、テラキと違って先制技にもそこそこ強い。何より麻痺が無くても特性で無理矢理ワンチャン作れるのは大きいですが、これは高いSと、メインウエポンの火力、なにより仮想敵(バンギ)以外のときの有用性です 勿論ガブでも仮想敵以外の相手だろうと活躍は出来ますが、メインウエポンになるのがドラクロやダブチョですから火力不足になったり、鋼(主にムド)で止まりやすいです。その点このテラキなら技構築そのものは普通とさほど変わりありませんし、腐りにくいです 文字数の関係もありこれで考察を終わります ダメ計は基本的に必要のない型ですが、必要なら後々コメント欄等に追記します 評価コメントお願いします |
みんなのコメント(全9件) |
☆:名無しさん(6Kufe47g) 2012-12-10 18:48:02 ↓わざわざ調べていただきありがとうございます。 A172振りだと剣舞1積みでH振りメタグロスがインファイトで確定2発なのに対して、A252振りなら乱数1発になるなど確定数が変わる奴もいるので私はASぶっぱで使います(^_^) 他にも確定数が変わる敵がいるかもしれないので、もし余裕があるならばそういう計算を載せてみては如何ですか? |
☆:名無しさん(ed236Yx2) 2012-12-10 18:21:31 ↓↓の方へ 一応調べてきましたが16n+1にするのはそれ以降も身代わり分のHを残すためです。 ただ、この型だとそこまでは必要無いので、お好みで調整して頂けたら幸いです |
☆:名無しさん(ed236Yx2) 2012-12-09 07:09:21 他の値は自分では計算してないので詳しくは分かりませんが、何処かのサイトに残飯込みで5回貼るなら……という内容があった気がしたので 確認してもし使えそうなら訂正します。 指摘ありがとうございます。 |
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